【終了】IRRSG2019年 第3回例会  「非鉄金属とLME市場の過去現在未来」

 

 平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申しあげます。

 皆様にはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

 

 来る4月18日IRRSG2019第3回例会を下記の通り開催することとなりましたので、ご案内申し上げます。

 

 IRRSG春の講演会は「非鉄金属とLME市場の過去現在未来」と称して、LMEの関係者、 LMEに熟知したトレーダーなど、非鉄金属ではおなじみのLondon metal exchange(ロンドン金属取引所)にフォーカスしたプログラムで開催致します。

 

 スピーカーは、LMEの日本担当、シンガポール在住のXIAO XU氏をはじめ、LME入門本で知られる元住友商事(現エモリキャピタルマネジメント代表)の江守哲氏、住友商事グローバルリサーチのチーフエコノミスト本間隆行氏、三井物産の商品市場部LME営業室より黒瀧友基氏がご登壇いたします。

 

 LMEの歴史、トピックスから、新たなビジネスを展開するLMEの今、LMEベースメタルの市況見通しなど、LMEを初めて知る入門者からマーケットを熟知したプロフェッショナルまで、全ての非鉄金属ファンにお届けしたいプログラムとなっております。皆様のご来場をお待ち申し上げております。

 

 

【日 時】 2019年4月18日(木)14時00分~18時00分

※講演会終了後に懇親会を開催(受付13時~)

 

【場 所】 学士会館 210号室

 (〒101-8459 東京都千代田区神田錦町3-28 TEL:03-3292-5936)

 

【参加費】  ①講 演 会      事前払 6,000円  (MIRU会員様  5,000円)  当日払 8,000円

②講演会+懇親会     事前払 9,000円  (MIRU会員様 7,000円)  当日払 11,000円

 

※1 MIRU会員様参加費優待は、「事前振込」に限らせていただきます。

※2 税込価格です。領収書は当日受付時にお渡し致します。

  お振り込み先は添付の申込書をご確認ください。

 

【事前申込・振込期限】  4月16日(火)

 

 

【予定プログラム】04/12時点(*講演プログラム・順番は変更になる場合があります。)

 

1.14時00分~14時30分  「LMEの過去現在未来」

   エモリキャピタルマネジメント株式会社 代表取締役 江守 哲氏

  →(関連記事)LME その伝統、伝説、レガシー 江守哲

*略歴*
 エモリキャピタルマネジメント株式会社 代表取締役。
 1990年慶應義塾大学商学部卒業後、住友商事に入社し、非鉄金属取引に従事。英国住友商事(現欧州住友商事)に出向し、ロンドンに駐在。その後、当時世界最大の非鉄
金属トレーダーだったMetallgesellschaft Ltd.(ロンドン本社、現JPモルガン)に移籍し、唯一の日本人として非鉄金属取引を極める。2000年に三井物産フューチャーズに移籍。「日本で最初のコモディティ・ストラテジスト」としてコモディティ市場の分析および投資戦略の立案を行う。2007年7月にアストマックス入社し、チーフファンドマネージャーに就任。コモディティ・ヘッジファンドの運用に携わる。2015年4月にエモリキャピタルマネジメントを設立。 現在に至る。
著作に、「ロンドン金属取引所(LME)入門」(1999年総合法令出版)、「米国株は3倍になる」(2017年ビジネス社)など、共著に「コモディティ市場と投資戦略」(2014年勁草書房)。

時事通信社に「アナリストの目」「非鉄金属レポート」を定期寄稿している。
マネックス証券に「米国株のいま」「ゴールドレポート」を定期寄稿している。
東洋経済オンライン、週刊エコノミスト(毎日新聞出版)など市場分析に関する寄稿多数。
金融業界のセミナーに多数登壇。
ストックボイスTV「東京マーケットワイド」レギュラーコメンテーター。
ラジオ日経「GO!GO!ジャングル・マーケット」レギュラーコメンテーター。
その他メディア出演多数。
投資家クラブ「EMORI CLUB」主宰。

会社ホームページ:http://www.emoricapital.com/
Facebook:https://www.facebook.com/エモリキャピタルマネジメント株式会社-938729096160870/
Twitter:https://twitter.com/tetsu_emori

 

*講演のポイント*
1. LME訪問と歴史
2. LME取引のポイントと重要性
3. LME取引の経験談~「銅事件」で学んだこと

 

 

2. 14時35分~15時05分 「LMEの最新ビジネスについて(鉄、電池材料など)」(仮)

   London metal exchange(ロンドン金属取引所) Head of Japan  Xiao Xu(ショウ ショ)氏

*講演のポイント*
1.LMEの近況
2.鉄鋼契約の紹介
3.EV関連契約の紹介

*略歴*
Xiao Xu(しょう しょ)、東京大学経済学部卒、ドイツ証券入社、ウェストパック銀行を経て2016年にロンドン金属取引所に入社、現在に至る。
ドイツ証券では非鉄金属を含むコモディティ・デリバティブの営業を担当、ウェストパック銀行では非鉄金属チームヘッドを務めた。
ロンドン金属取引所では、主に日本のLME会員をはじめ、商社、製造業、金融機関、機関投資家など幅広い業種を担当。既存のLME契約のマーケティング、新規上場商品の紹介、LME主催のカンファレンスのアレンジなどを担当している。趣味はゴルフと食べ歩き。

 

3. 15時10分~15時40分 「2019年度非鉄金属市場見通し」

    株式会社マーケット・リスク・アドバイザリー 代表取締役 新村 直弘氏

*略歴*
東京大学工学部精密機械工学科卒。
日本興業銀行入行、バークレイズ・キャピタル証券、ドイツ証券を経て2010年5月に企業向け価格リスク制御のアドバイスを専業とする株式会社マーケット・リスク・アドバイザリーを設立。
テレビ東京やNHK、日経CNBC等でコメンテーターを務める。また日経新聞や週刊ダイヤモンド、週刊東洋経済等のメディアにも多数寄稿。
著書に「調達・購買・財務担当者のための原材料の市場分析入門」、「天候デリバティブのすべて」「コモディティデリバティブのすべて」がある。

 

― コーヒーブレイク20分 ―

 

4. 16時00分~16時30分 「新興国の経済成長と非鉄金属需要動向」

   住友商事グローバルリサーチ株式会社 経済部長 チーフエコノミスト 本間 隆行氏

*講演のポイント*
これまで世界経済の成長を牽引してきた新興国経済に構造変化の兆しを感じるようになってきました。非鉄金属の需要に影響を及ぼす新興国経済について長期的な視点から考えてみます。

 *略歴*
1991年明治大学(政治経済学部)卒業。国内外における商品先物取引に従事。
2009年より2014年まで住友商事(株)に在籍し非鉄金属、エネルギーなど国際商品の取引担当。2014年に住友商事グローバルリサーチ入社。
現在はマクロ経済分析及び市況性商品の動向調査を主に行っている

 

5. 16時35分~17時05分 「LME銅相場変動要因と見通し」

   三井物産株式会社 コーポレートディベロップメント本部 商品市場部LME営業室 マネージャー 黒瀧 友基氏

 *講演のポイント*
 1.銅価格推移の振り返り
 2.金融市場と銅価格の関係性
 3.現在の銅市況の変動要因
 4.銅価格の見通し

*略歴*
 2005年  三井物産株式会社入社     不動産ファンド、企画業務等に従事
 2012年  商品市場部 貴金属事業室   貴金属トレーディングに従事
 2018年  現職(銅担当)

 

― 10分休憩 ―

 

6. 17時10分~17時40分 「CHANGE THE NICKEL変貌するニッケル市場」

   阪和興業株式会社 プライマリー原料第二部長 理事 伴野純一氏

*講演のポイント*
1.近年のニッケル市場の変遷
2.ステンレス向けニッケル原料の動き
3.ケミカル用途(硫酸ニッケルなど)としてのニッケル
4.ニッケル相場見通し

  *略歴*
  1996年 阪和興業株式会社入社 –  特殊金属部 配属
  2000年 HANWA LONDON 駐在
  2004年   特殊金属部、以降現職に至る

 

― 10分休憩―

 

7. 17時50分~18時30分 パネルディスカッション

   ※講演者皆様を交えて行います。

 

※講演会終了後に懇親会を開催 18時45分~(予定)

 

 

 ※事前お申込をご希望の場合は、必要事項を明記の上、FAXあるいはメールにてご連絡ください。

  当日は受付時に名刺を頂戴しております。ご用意をお願い致します。

IRRSG事務局 TEL: 03-5847-6015 FAX:03-5847-6016

E-Mail:info@iru-miru.com

 

 

【事前申込・事前振込期間】 4月16日(火)

 

【振込先】 ※いずれかにお振込ください。

  1.楽天銀行 第二営業支店 (普通) 7318087 アイアールユニバースカブシキガイシャ

  2.三菱UFJ銀行 秋葉原駅前支店(普通)3986044 アイアールアールエスジージムキョク

 

 

【終了】国際タンタル・ニオブサミット2019inTOKYO(3/6)開催のご案内

 

 Raremetal of raremetalのタンタルはその特別な能力、価値によって一時代を作ってきました。

 2000年以降のITブーム、そして現在の第4次産業革命、IOTブームにおいても再びタンタルの能力を必要とする時代が訪れています。

 今回、IRRSGではこのレアメタル・オブ・レアメタルのタンタルにフォーカスを当てた、日本初となる国際的なシンポジウムを開催いたします。海外よりゲストスピーカーは4社。まずは世界最大のキャパシタメーカーである米KEMET社のDaniel F. Persico氏(KEMET副社長)が世界のタンタルキャパシタの需要動向、開発動向について講演いただきます。次に、責任ある鉱物調達を推進する国際的な組織であるRMI(Responsible Minerals Initiative 旧CFSI)よりMarianna Smirnova氏が現在のタンタルはじめコンフリクトミネラルの状況について、さらに歴史あるタンタル・ニオブの唯一無二の国際団体であるTIC(TANTALUM-NIOBIUM INTERNATIONAL STUDY CENTER)より事務局長のRoland Chavasse氏がTICおよびタンタル・ニオブの需要動向などについてお話いただきます。加えて、SpecialGuestSpeakerとして、アフリカはルワンダでタンタル資源開発支援も行っているクロニメット社のキャンディー氏が3T(スズ、タンタル、タングステン)の最新動向について解説していただきます。

 

 日本からはタンタルへの造詣深く、数々の研究論文も発表している東京大学生産技術研究所の岡部徹教授がこれまでの研究からタンタルに未来を説きます。

そして、昨年HCシュタルク社を買収したJX金属よりDr. Melanie Stenzel,氏(Director Marketing and New Business Development, H.C. Starck Tantalum and Niobium GmbH)と新家光男氏(名城大学大学院理工学研究科特任教授(東北大学名誉教授)のお二人で、タンタル、ニオブの能力を活かした新しいアプリケーションの可能性などについてご講演いただきます。

 

 日本はじめ世界のタンタル・ニオブ関係者、キャパシター関係者はじめ、この類まれなレアメタルに関心を持たれているすべての皆様のご来場をお待ちしております。

 

 

【日 時】 2019年3月6日(水)13時00分~18時30分 (予定)

※18時45分頃より懇親会 (受付12時15分~)

 

【場 所】  KFC Room101-103

(〒130-0015 東京都墨田区横網1-6-1 第一ホテル両国内 TEL:03-5611-5211)

地図はこちら https://www.tokyo-kfc.co.jp/access/index.html

※都営地下鉄大江戸線「両国駅」A1出入口より徒歩0分

 JR中央・総武線「両国駅」西口より徒歩約7分。

 

【お申込】 別添の申込書に必要事項を明記の上、下記宛先までご連絡ください。

IRRSG事務局 (IRuniverse株式会社)

E-Mail:info@iru-miru.com  TEL: 03-5847-6015  FAX:03-5847-6016

 ※受付の際にお名刺を頂戴いたしますのでご用意をお願い致します。

 

【参加費】

①講 演 会     事前払  12,000円  (MIRU会員様 10,000円)  当日払 13,000円

②講演会+懇親会   事前払 14,000円 (MIRU会員様 12,000円)  当日払 16,000円

※1 MIRU会員様参加費優待は、「事前振込」に限らせていただきます。

※2 税込価格です。領収書は当日受付時にお渡し致します。

 

お振り込み先は申込書をご確認ください。

 事前申込・振込期限 3月1日(金)

※定員に達した場合は、ご案内致します。

 

 

【予定プログラム】 2/5時点(*講演プログラム・順番は変更になる場合があります。)

 *海外スピーカーは逐次通訳が入ります。

 

1. 13時00分~13時45分  「タンタルコンデンサの需要に影響を与える要因」

by Daniel F. Persico KEMET Electronics Corporation

(講演ポイント)

 ・歴史的な傾向
 ・根本的原因
 ・ポジティブアクティビティ
 ・予期せぬ出来事
 ・上昇トレンド市場
 ・需要フォームファクター

 

 

2.13時50分~14時35分  「紛争鉱物への取り組みについて(3TG+Co)」(仮)

by Marianna Smirnova Responsible Minerals Initiative (RMI)

(講演内容)
In this session RMI will discuss the responsible sourcing of minerals and practical approaches to compliance and due diligence, including its Responsible Minerals Assurance Process (RMAP), as well as new resources and tools RMI has developed to help facilitate individual company due diligence activities. The session will also highlight data, indicators, and trends specific to the Tantalum industry.

 このRMIのセッションでは、責任ある鉱物調達と、RMAP(責任ある鉱物監査プロセス)をはじめとするコンプライアンスおよびデューデリジェンスへの実践的アプローチ、ならびに個々の企業のデューデリジェンス活動を促進するためにRMIが開発した新しいツールについて説明します。 このセッションでは、タンタル業界特有のデータ、指標、および傾向も分かるでしょう。

 

(Marianna Smirnova)
Marianna Smirnova, RMI Project Manager, Responsible Business Alliance (RBA)
 Marianna Smirnova氏, 責任ある企業同盟(RBA)RMIプロジェクトマネージャー

 

As the Responsible Minerals Initiative (RMI) Project Manager, Ms. Smirnova leads policy and process development, upstream due diligence review, risk management, including grievance mechanism and platform design and implementation, as well as quality and continuous improvement for both the initiative and the audit program.
 Smirnova氏は、責任ある鉱物イニシアチブ(RMI)プロジェクトマネージャとして、政策とプロセスの開発、上流でのデューデリジェンスの調査、苦情処理メカニズム、プラットフォームの設計から導入を含むリスク管理、ならびにイニシアチブと監査プログラムの両方における継続的品質改善に取り組んでいます。


Ms. Smirnova also leads gold specific projects, refiner outreach, and cross-recognition efforts with London Bullion Market Association (LBMA), and the Responsible Jewellery Council (RJC),. Marianna has 12 years of experience in human rights and compliance issues in supply chains, including human trafficking, conflict minerals, and raw materials traceability. Her expertise includes leading global collaborative projects, program management, policy analysis, standards and audit tool development, training, capacity-building, and research.
 Smirnova氏はまた、特定の金プロジェクトや精製業者への働きかけ、ロンドン貴金属市場協会(LBMA)、そして責任あるジュエリー協議会(RJC)との相互承認の取り組みへも努力しています。彼女は、人身売買、紛争鉱物、原材料のトレーサビリティなど、サプライチェーンにおける人権およびコンプライアンス案件で12年の経験があります。 グローバル共同プロジェクトを含む彼女の専門分野は、プログラム管理、政策分析、標準な監査ツールの開発、研修、能力開発そして研究分野があります。


Previously she managed raw materials and extractives auditing and advisory services program at UL, including assessments using standards such as Thai Shrimp Sustainable Supply Chains (SSSC), LBMA, RJC and RMI (formerly, CFSI).
Marianna holds a Master’s degree in International Public Affairs from the University of Wisconsin. She speaks English, Russian, and conversational Chinese.
 彼女はタイにおけるエビの持続可能なサプライチェーン(SSSC)、LBMA、RJC、RMIなど規格に準じた評価を含む、原材料および採掘品の監査およびアドバイザリーサービスプログラムをULで指揮していました。 彼女はウィスコンシン大学で国際行政学の修士号を取得しており、 英語、ロシア語、そして中国語の会話を話すことができます。


(About RMI)
The Responsible Minerals Initiative (RMI, formerly CFSI) with over 360 member companies from a wide range of industries (including electronic, jewelry, automotive, retail, aerospace, telecommunications, mining, smelting/refining, etc.), provides companies with tools and resources to make sourcing decisions that improve regulatory compliance and support responsible sourcing from conflict-affected and high-risk areas.
 責任ある鉱物イニシアチブ(RMI、旧CFSI)は、幅広い業界(電子、宝石、自動車、小売、航空宇宙、電気通信、鉱業、製錬/精製などを含む)から360社を超える企業が加盟しています。 紛争の影響があるリスクの高い地域からの責任ある調達を支援し、企業コンプライアンスを強化した調達を立案するためのツールと資源を企業に提供しています。


Founded in 2008 by the Responsible Business Alliance (formerly EICC) and the Global e-Sustainability Initiative, RMI has grown into one of the most utilized and respected resources for companies addressing responsible mineral sourcing issues in their supply chains. RMI is also the only industry initiative that covers gold, tin, tantalum, tungsten, and cobalt.
Our flagship Responsible Minerals Assurance Process (RMAP) offers companies and their suppliers an independent, third-party audit that determines which smelters and refiners can be verified as having systems in place to responsibly source minerals in line with current global standards.
 2008年に電子業界CSRアライアンス(旧EICC)とグローバルeサステナビリティ・イニシアティブによって設立されたRMIは、サプライチェーンにおける責任ある鉱物調達問題に取り組む企業にとって最も利用され、尊敬される資源として成長しました。
RMIはまた、金、すず、タンタル、タングステン、コバルトをカバーする唯一業界でイニシアチブをとっています。 当社の代表的な責任ある鉱物監査プロセス(RMAP)は、現在の世界基準に沿って責任を持って鉱物を調達するためのシステムを整備しており、どの精錬所/精製業者を立証できるか決定する独立した第三者監査です。

 

 

3.14時40分~15時25分 「T.I.Cの紹介と現在のタンタル市場について」

by Roland Chavasse  Tantalum-Niobium International Study Center

(講演内容)

 introducing T.I.C. (who we are, the Ekeberg Prize and our Hong Kong even in October)

 T.I.Cの紹介 10月のEkeberg賞と香港サミットについて

 key subjects in Ta and Nb supply (conflict-free minerals, radioactivity and critical raw materials)

 タンタル、ニオブの供給について

 developments in Ta consumption (capacitors, additive manufacturing and superalloys)

 タンタルの需要動向(MLCC、スーパーアロイ、構造材など)

 

 Roland Chavasse is Director of the Tantalum‐Niobium International Study Center (T.I.C.), the global trade association for the tantalum and niobium industries. He was appointed in January 2016 and has spent his career in the minor metals markets in both commercial and association roles. He has a BA from Oxford University and an MBA from the Open University School of Business, both in the UK.  Mr Chavasse runs the daily operations of the T.I.C., represents the T.I.C. at government or regulatory agency hearings, and promotes the T.I.C. and tantalum and niobium. In particular, he takes an active role in overseeing matters relating to the supply chain of tantalum and niobium and transport or naturally occurring radioactive materials (NORM). He represents the T.I.C. on a number of international panels, including the OECD Multi-Stakeholder Group, ITSCI Governance Committee, and EPRM Advisory Committee. He is based in London, UK.

(和訳)

 Roland Chavasse氏は、タンタルおよびニオブ産業の世界的な業界団体であるタンタル – ニオブ国際研究センター(T.I.C.)のディレクターです。Chavasse氏は2016年1月よりT.I.Cのディレクターに任命されました。
 Chavasse氏はオックスフォード大学で学士号を、英国ではOpen University School of Businessで経営学修士号を取得しています。Chavasse氏はT.I.C.の日常業務を運営しており、T.I.C.を代表しています。政府や規制当局の公聴会で、そしてT.I.Cを推進しています。
 彼はタンタルとニオブのサプライチェーンと輸送または天然に存在する放射性物質(NORM)に関連する問題を監督することにおいて積極的な役割を果たしています。彼はT.I.Cを表して、OECDマルチステークホルダーグループ、ITSCIガバナンス委員会、およびEPRM諮問委員会を含む多数の国際パネルに出席しております。

 

 

― コーヒーブレイク20分 ―

 

 

4.15時45分~16時30分 「Supply and due diligence of the 3T’s」

   by Candida Owens – Senior Trader and Company Director, Cronimet

 

       – Africa’s rise as a major supplier of Tantalum units to the world market over the last 10 years

         and Australia’s decline
       – Africa’s current robust world position and the evolution of due diligence, traceability

          and its effect on the ASM landscape
       – New sources of 3T’s from South America and how that will affect supply
       – Africa’s dominance versus future demand and the rise of the digitized world

     (和訳)

        過去10年間、タンタルの主要供給国として存在しているアフリカとオーストラリアの台頭

         – アフリカの現在の強固な世界的地位、ならびにデューデリジェンス、トレーサビリティ、

            およびASMランドスケープへのその影響の進化

         – 南アメリカからの3Tの新しい供給源とそれが供給に与える影響

          – アフリカの優位性と将来の需要およびデジタル化された世界の台頭

(Candida Owens – Biography)

Candida Owens is a shareholder, director and Senior trader at Cronimet Central Africa AG, based in Switzerland.    Cronimet Central Africa AG trades and processes Tantalite, Cassiterite and Wolframite and has been present in Rwanda for the past 10 years.  Previously Candida worked at 3 trading houses in the UK: Capital Minerals & Metals, RJH Trading and Simmonds Metal Trading Ltd, where she was responsible for Minor metal scrap and concentrates.   Candida also sits on the Multi Stakeholder steering committee of the OECD’s working group for responsible mineral supply chains from conflict affected and high risk areas, as well as being an executive committee member of the Tantalum & Niobium International Study centre (TIC).   She studied English, politics and economics and is passionate about sailing and keeping fit.

 

 

5.16時35分~17時10分 「アカデミアから見たタンタル業界」

東京大学 生産技術研究所 持続型エネルギー・材料統合研究センター センター長 岡部 徹教授

 

 社会が発展し、生活が豊かになれば、高性能の電子機器が数多く使われるようになる。日常生活では直接目にすることは少ないが、電子機器の多くはタンタルを使った素子を使っている。社会が発展すればするほど、タンタルが必要となる。しかし一方で、タンタルの採掘や製造に伴い、海外では環境破壊や「様々な問題」が起こっている。本講演では,タンタルの現状と課題について概説し、タンタルに対する誤解や偏見、さらには、日本では知ることが出来ない“裏の問題”についても紹介する。また、時間があれば、講演者が長年取り組んできたタンタル製錬に関する研究についても紹介する。さらに、大学人からみたタンタル業界についても話題提供として紹介する。

 

岡部教授プロフィール:

 1965年(昭和40年)京都市生まれ。ロンドン日本人学校、筑波大学附属高等学校を経て、88年、京都大学工学部冶金学科卒業。同大学院博士課程へと進み、チタンなどのレアメタルの精錬に関する研究で93年に博士号を取得。その後、日本学術振興会海外特別研究員として渡米、マサチューセッツ工科大学(MIT)の博士研究員として約3年間留学。東北大学素材工学研究所(現:多元物質科学研究所)の助手として5年間勤め、2001年より東京大学生産技術研究所の助教授に着任し、同研究所の准教授を経て、09年から教授に就任した。2012年度からは、東京大学大学院 総合文化研究科 附属国際環境学教育機構(GPES)の教授も兼務している。2014年度は、東京大学 総長補佐を務め 、2015年度より、生産技術研究所 副所長を務めている。

 専門分野は、材料化学、環境科学、循環資源工学、レアメタルプロセス工学。30年以上、一貫してレアメタルの研究に取り組んでいる。“プロセス技術がレアメタルをコモンメタルに変える”ことを夢見て、チタンなどの新製錬技術の開発を行っている。最近は、PGM(白金族金属)、レアアース(希土類金属)、ニオブ、タンタル、ガリウム、タングステン、レニウムなどのレアメタルの製造プロセスや新規リサイクル技術、環境技術の研究も行っている。

ホームページ: http://www.okabe.iis.u-tokyo.ac.jp

 

 

― 10分休憩 ―

 

 

6.17時20分~17時45分 「生体用Ti-Nb-Ta-Zr系合金の設計概念と特性」

  新家光男(名城大学大学院理工学研究科特任教授(東北大学名誉教授)

 

 

7.17時50分~18時30分 「Tantalum and Niobium – Turning unique properties into innovative applications」

  Dr. Melanie Stenzel(Director Marketing and New Business Development, H.C. Starck Tantalum and Niobium GmbH)

(Melanie Stenzel)

Melanie Stenzel graduated in 1996 in Chemistry at the Technical University in Clausthal. In 1999 she made her Ph.D. in Polymer chemistry by working on kinetic analysis using thermo-analytical methods. Beginning of 2000 she joined EPCOS as development engineer developing Niobium capacitors for four years.  After another 2 years working at a Start-up company in recordable DVD business, a big interest in electronic materials brought her back into the Ta industry by working for H.C. Starck as Application engineer for capacitor materials starting in 2006. Since 2008 she took over the
responsibility for the Strategic Marketing and New Business Development for Tantalum & Niobium Products.

 

※講演会終了後に懇親会を開催(18時45分~予定)

 

 

 

【3/6 「国際タンタル・ニオブサミット2019 in TOKYO」 参加申込書】

※1 事前お申込をご希望の場合は、必要事項を明記の上、FAXあるいはメールにてご連絡ください。

当日は受付時に名刺を頂戴しております。ご用意をお願い致します。

 IRRSG事務局 TEL: 03-5847-6015 FAX:03-5847-6016

 E-Mail:info@iru-miru.com

 

【事前申込・事前振込期間】  3月1(金)

 

【振込先】 ※いずれかにお振込ください。

  1. 楽天銀行 第二営業支店 (普通) 7318087 アイアールユニバースカブシキガイシャ
  2. 三菱UFJ銀行 秋葉原駅前支店(普通)3986044 アイアールアールエスジージムキョク

 

 

ページ上部へ